RFLの楽しみ方


参加してみる!

RFLに参加

・チームとして参加

チームを組んでみんなでリレーウォーク!
当日は様々なチームの方々との交流を楽しんでください。
患者さん仲間を募って、サークル仲間、趣味仲間、ママ友、会社の同僚を誘って・・・
などなど色んなチームが参加しています。
もちろん、サバイバーさんを応援するためにチームを作って参加してくださいね。
・チャリティイベントを一緒に企画などして、寄付を募る
フリーマーケット・チャリティーコンサート・チャリティゴルフなどなど
あなたのアイデアでいろんな企画をお待ちしております。
・当日開催される「チャリティーオークション」の商品のご協力
    何でも結構です。1円でも寄付につながるオークション用商品をお待ちしています。
    あなたのお店のお食事券、マッサージ券、お歳暮やお中元で頂いて使ってないもの、
    自分が作ったもの・・・・などなど
・募金箱を設置しての参加
設置したい、ご協力いただけるお店は事務局までお問合せ下さい。

RFLの裏方で参加する

・実行委員会
仕事や学業のかたわら、時間をとりながらスタッフたちは活動中です。
当日までの企画や広報、設営など…いろんな方のご協力をお待ちしています。
興味のある方は、お問い合わせください。
・ボランティアスタッフ
イベント当日の会場設営、会場までの案内、イベント時のサポートなど。
ボランティア大好き、仲間と楽しくやりたい、気軽に参加してみたい、RFLに興味がある…などなど
数時間のお手伝いでも、当日ボランティアとして、また事前ボランティアとして
一緒にRFLを作りましょう。
興味のある方は、お問い合わせください。

イベントを楽しむ!

リレーウォークを楽しむ
チーム参加が基本ですが、当日参加でも大歓迎!お一人でも大丈夫!
仲間と歩きながらおしゃべりを楽しみ、他チームのテントを覗いたり、
フィールドのパフォーマンスに参加しましょう。
会場ステージを楽しむ
夜間越えをするRFLは、各種ステージプログラムが用意されています。
歌やダンス、演奏などのパフォーマンス、サバイバーズトークショー、チーム交流ゲーム、
啓発の講演など、ゆっくりお楽しみください。
ルミナリエ
夕方、辺りが暗くなり始めると、フィールドを囲っていた白い紙のバッグにキャンドルが灯され、あたりを照らします。希望(HOPE)のともしびです。
ルミナリエセレモニー(エンプティーテーブル)
追悼と希望のセレモニーは、RFLのとても大事な時間です。会場に来られなかった大切な人をしのび、それぞれのサバイバーのがんの経験を讃え、がんに苦しむことのない未来に希望を見出します。会場に来ている皆さんでステージに集まります。(全員参加)

大切な人のために是非ルミナリエにメッセージを!

がんで亡くなった方への追悼や、闘病中の方への励ましの想いを、ルミナリエバッグで表現しませんか。

夜通し明かりが灯り、参加者の足元を照らします。ルミナリエバッグへのご寄付は、がん征圧のための資金に充てられます。

チームテント内を楽しむ
参加チームごとに、個性あふれるテント内活動をしています。マッサージ、手作り小物や不用品販売など、
テントでの売り上げ(経費を除いた分)を、ご寄付頂きます。
スタッフの啓発テント、サバイバーズ交流テントなど、チーム以外のテントに立ち寄り楽しんでください。

その他

【ブログ、facebook、などSNSでつぶやいてみる】
身近なサバイバーさんに、イベントがあると声をかけ、少しでもがん患者さんやそのご家族の支えになれるよう、呼びかけてもらって、知ってもらうことが大事だと考えています。

【リストバンドをする】
Relay For Life の紫色のリストバンドをしているとたまに「それって何ですか?」なんて聴かれることがあります。
こんな会話から始まる情報の伝達方法もあるのだと思います。
※どうして「Relay For Life」のリストバンドは紫色なの? 「Relay For Life」を日本で!と活動を始めた「三浦秀昭さん(通称シュウさん」が言いました。

「患者は朝が来るのが怖い。明日生きていられるのか不安で不安で夜も眠れない。そんな時、朝が訪れる前(朝陽が上がる前)のあの紫色の空は患者にとって希望の色なんだ・・・」と。
それが日本では根付き「紫のリストバンドの意味」になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三浦秀昭さん(通称シュウさん)

【がん検診に行ってみる】
がんになっていなくても…もしかしたら!?早期発見、早期治療が大事です。
がんに対する啓発、意識向上も立派なリレー・フォー・ライフの関わり方です。

サバイバーとケアギバー

サバイバーとは

リレー・フォー・ライフでは、がんの告知を乗り越え、勇気をもって今を生きているがん患者さんや

がん経験者を「サバイバー」と呼んでいます。

 

ケアギバー

「サバイバー」のご家族やご遺族、支援者を「ケアギバー」と呼んでいます。

「サバイバー」を支えている全ての人(サバイバー以外の方全員です)が「ケアギバー」です。